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山川設計は、RC住宅のリノベーションも得意としています。RC住宅に特化した設計事務所だからこそ実現できる技術を活かし、既存の住まいに新たな価値を生み出します。
ここでは、山川設計におけるRC住宅のリノベーションで実現できることや、山川設計ならではの強みについてご紹介します。
※RC住宅には「壁式構造」と「ラーメン構造」がありますが、ここでは戸建て住宅で広く採用されている「壁式構造」を前提としています。
>>壁式構造とは
RC住宅リノベーションの難しさと、山川設計が得意とする理由

RC住宅は耐久性が高く、長年快適に住み続けられる構造ですが、リノベーションを行う際には特有の課題があります。
▼RC住宅リノベーション特有の難しさ
- 長く住める住宅である分、見えない部分の設備劣化が進行しているケースがある
- 古いRC住宅の場合は断熱性能が低いケースが多く、リノベーションで快適にするには適切な断熱対策が求められる
- 旧耐震基準(1981年以前)で建てられたRC住宅の場合、現在の新耐震基準に適合させる必要がある
専門的な知識や経験が求められる難しいポイントですが、山川設計はRC住宅に関して800棟以上の施工実績を持ち、こうした課題にも問題なく対応できます。断熱や耐震に関しても豊富な知見があるため、昔に建てられたRC住宅の懸念点を解消可能です。
さらに、自社の豊富な知見に加え、信頼できる協力会社との連携にてあらゆる要望に応える体制を整えています。
長年培った経験と技術力により、難易度の高いリノベーションであっても、住まいの価値を高めながら安心・安全に施工できるのが山川設計の強みです。
山川設計にてよくあるRC住宅のリノベーション相談
山川設計では、以下のようなリノベーション相談をよくいただきます。
- 今のRC住宅に住みづらさを感じているので、リノベーションしたい
- 昔に建てたRC住宅で、冬の寒さが厳しいため、リノベーションで断熱対策をしたい
- 内装・外装を今風の住宅へとガラリと変えたい
- 家族構成が変わったので、リノベーションで対応したい
- 賃貸併用や店舗併用住宅へ転用したい
山川設計でのRC住宅リノベーション、どこまでできる?

山川設計のリノベーションでは、RC住宅の構造を活かしながらも、見た目や住み心地を大きく変えることが可能です。壁式構造の場合、構造壁の撤去はできませんが、それ以外の壁を取り払うことで間取りの自由度を確保できます。たとえば「家族の人数に応じて部屋数を変えたい」「LDKを広々と開放的にしたい」といった要望も叶えられます。
また、外観や内装はモダン、エレガント、ナチュラルなど、施主様の希望に沿った多彩なデザインに対応できます。デザイン変更だけでも、まるで別の家のように印象を変えられるでしょう。
さらに、断熱面では外断熱や内断熱を適切に組み合わせ、夏は涼しく冬は暖かい快適な住宅を実現します。リノベーションを通じて、RC住宅本来の住み心地の良さを実感できます。
山川設計のRC住宅リノベーションへのこだわり

山川設計が目指すのは、既存の住まいをただ壊して作り直すのではなく、その価値を受け継ぎ、さらに高めることです。「あの時に泊まったホテルのような空間にしたい」「憧れのライフスタイルを実現したい」といった施主様の要望に真摯に向き合い、心から寄り添う設計を約束します。
古いRC住宅にお住まいの場合は「冬は寒い」「結露やカビが目立つ」といった不満があるかもしれませんが、現代の技術であれば改善可能です。山川設計は、デザイン性や機能性の向上はもちろん、将来の資産価値維持まで考慮したリノベーションを提案し、RC住宅の本来のポテンシャルを最大限に引き出します。
山川設計におけるRC住宅のリノベーション実例


RC住宅のリノベーションは山川設計にご相談ください
山川設計では、RC住宅のリノベーションに関する相談を無料で受け付けております。新宿にあるオフィスまでお越しいただければ、外観スケッチや模型を用いたプラン提案も可能です。
「リノベーションを視野に入れているけど、イメージは全然湧いていない」「そもそもリノベーションの余地はあるのか?」とお考えの方も、まずはお気軽にご相談ください。