Flow
家づくりの流れ
ここでは、家ができあがるまでの流れをご紹介します。
山川設計はオートクチュールでのご提案のため、順序やスケジュールは施主様によって様々ですが、
家づくりの流れの一例としてぜひ参考にしてください。
出会い
打ち合わせ
02
初回面談
設計者が直接面談させていただき、予算や土地の有無などのアンケートを実施します。敷地の測量図を見ながらその場で間取りやご要望をヒアリングした後に、ラフ図面を作成し、外観のスケッチをお見せします。施主様と相談しながら、ある程度のイメージがつかめるまでプランニングを行います。

03
初回プラン打ち合わせ
初回面談から約2週間後に、担当設計者が作成した図面、外観スケッチ、スケジュールをご提案します。初回面談である程度のプランニングまでを実施するため、「ご提案までのスピード感」も山川設計の特長です。ここでの打ち合わせを元に基本プランを詰めていきます。

04
2回目以降打ち合わせ
スケッチや模型を用いて具体的なイメージを組み立てます。立体的な構成や外観、窓の位置や屋根形状を細かく確認し、平面図ではわかりにくい部分も模型を用いてご説明します。ご希望であればショールームの見学も可能です。施主様にご満足いただける住まいをお届けするために、2~4ヶ月ほど期間をかけながらじっくりとブラッシュアップします。

05 契約前の最終確認
山川設計では、施工会社任せではなく、独自の価格算出システムによって、施主様のご要望に合わせた精度の高い見積もりをご提示します。
着手金は発生せず、
ここまでのプロセスは無料です。
ここまでのプロセスは無料です。
ご契約
06
設計契約
プラン、見積もり、スケジュールに概ね合意をいただいた時点で、正式に設計契約を結びます。設計料の着手金をいただき、確認申請・構造計算へと進みます。設備や建具、カラーリング、仕様などの詳細部分の予算調整を行い、施工会社のご紹介も行います。

07
工事契約
設計段階で固めた詳細部分の最終調整をしながら、住設や建具などの品番を確定します。工事請負契約を直接施工会社と結んでいただくのも山川設計の特徴の一つ。設計と工事を明確に分けて契約いただくことで、安心して家づくりを進めることができます。
設計・施工
08
設計監理
設計者が監理することで、設計通りの仕上がりを担保します。施工中はアポイントをいただければ、いつでも現場をご見学いただくことができます。気になる点があれば私たちにお伝えください。工事開始後も仕様のご相談が可能です。その際に、施工の質や工程の監理体制なども同時にご説明します。

09
竣工引き渡し
工事が完了した後に、現場を細部までチェックし、施主様にも検査していただきます。必要に応じて是正を行い、最終的に引き渡しを完了します。

アフターフォロー
引き渡しから1年目と5年目に
施工会社とともに点検にお伺いします。
施工会社とともに点検にお伺いします。
引き渡し後は、初期不良やRC構造特有の乾燥状態がないか、1年後に点検を実施。また、その他のご相談にも随時対応し、安心できるアフターフォローをお約束します。瑕疵担保10年保証(延長可)
※点検には条件があります。詳しくはお問い合わせ時にご確認ください。
