目次
- 【水まわり】注文住宅でおすすめの設備
- 造作キッチン
- ビルトイン食洗器
- サウナ(およびサウナ付き浴室)
- 洗面台用ダウンライト
- ガス乾燥機
- 【リビング・寝室】注文住宅でおすすめの設備
- 全館空調システム
- 輻射熱冷暖房システム
- スマートエアコン
- 高断熱サッシ・窓
- 外断熱パネル
- 調光・調色のスマート照明
- 【セキュリティまわり】注文住宅でおすすめの設備
- 電子錠システム(スマートドア)
- 防犯カメラ機能付きインターホン(スマートドアベル)
- センサーライト・防犯カメラ
- 防犯フィルム
- ロートアイアンの面格子
- 【要注目】注文住宅でおすすめの最新設備
- スマートホーム
- 太陽光発電・蓄電池
- 注文住宅の設備を賢く選ぶためのチェックポイント
- 家族構成・ライフスタイルに合わせて選ぶ
- 実物を見て、体験してから決める
- 予算とのバランスを考慮する
- 専門家のアドバイスを取り入れる
- まとめ
注文住宅は間取りやデザインの自由度が魅力ですが、「どのような設備を取り入れるか」でも、日々の快適さが大きく左右されます。住み始めてから後悔しないためにも、設備は間取りの設計段階でしっかり検討しておきたい重要な要素です。
一方で、「設備の選択肢が多すぎて、何から見ていけばいいのかわからない」「何を基準に選べばよいのか迷ってしまう」と感じる方もいるでしょう。
本記事では、注文住宅で取り入れたいおすすめ設備を「水まわり」「リビング・寝室」「セキュリティ」「最新トレンド」の4カテゴリに分けてご紹介します。どの設備が自分たちの暮らしに合っているのかを見極めるヒントとして、ぜひ最後までお読みください。
【水まわり】注文住宅でおすすめの設備
毎日の生活で、もっとも頻繁に使うのがキッチンや洗面、浴室といった水まわりです。その快適性や使い勝手は、住まい全体の満足度を大きく左右します。
ここでは、注文住宅ならではの自由度を活かせる、機能性とデザイン性を兼ね備えた水まわり設備を5つ厳選してご紹介します。
- 造作キッチン
- ビルトイン食洗器
- サウナ(およびサウナ付き浴室)
- 洗面台用ダウンライト
- ガス乾燥機
造作キッチン

山川設計「優美な曲線を楽しむセカンドリビングのある住まい」より
造作キッチンとは、空間に合わせて一からオーダーメイドで設計・製作するキッチンのことを指します。メーカーが規格化した「システムキッチン」とは異なり、素材・サイズ・配置・収納などを自由に決められるため、住まいのスタイルや使い方に合わせて細やかにカスタマイズできるのが大きな特徴です。
間取りや普段の家事動線に合わせて柔軟に設計しやすいため、毎日の使い勝手にもしっかりと配慮できます。
素材や照明、収納まで一体でデザインできるのも、造作キッチンならではの魅力です。機能性に優れ、なおかつ高級感を感じさせるキッチン空間を演出したい方にとって、理想的な選択肢といえるでしょう。
ビルトイン食洗器

画像引用:Life with Miele「ミーレ設置事例とユーザーボイス」
食洗器は、日々の家事時間を大幅に削減できる頼もしい設備です。食器の洗浄から乾燥までを自動で行い、さらに節水性能にも優れているため、水道代の節約にもつながります。
とくにビルトインタイプは、キッチン収納と一体化することで生活感を抑え、美しい空間を保てるのが特徴です。注文住宅にて、機能性とデザイン性との両立を求める方に最適です。
注文住宅で人気のある主要4メーカーの特徴をまとめました。
メーカー名 | 特徴 |
---|---|
パナソニック | ■日本の住宅事情に最適化されたサイズと収納設計 ■AIエコナビによる節水・省エネ性能が高い ■業界初の液体洗剤自動投入など独自機能が充実 |
ミーレ(Miele) | ■ドイツ製高級ブランド。日本市場での導入実績も多数 ■デザインパネルの選択肢が豊富で空間演出に優れる ■高洗浄力と長寿命設計が特徴 |
ボッシュ(BOSCH) | ■欧州シェアNo.1 ■センサーによる自動洗浄モード搭載 ■「ゼオライト・ドライ」で省エネ・高性能な乾燥 ■42dBの静音性でリビング併設キッチンにも最適 |
ガゲナウ(Gaggenau) | ■ボッシュ傘下の高級ブランド ■プロ仕様の性能と洗練されたデザインが特徴 ■ゼオライト・ドライ機能など最新技術を搭載しつつ、デザイン性を重視 |
サウナ(およびサウナ付き浴室)

サウナは、心身のリフレッシュとリラクゼーションを自宅で叶える設備です。浴室に組み込むことで、外出せずに好きなタイミングで「ととのう」体験を楽しめます。
時間や他人の目を気にせず過ごせるプライベート空間としても価値が高く、自分のペースでリラックスしたい方に最適です。健康志向の高い方や、日常の癒しを求める方からも注目されています。
洗面台用ダウンライト

画像引用:KOIZUMI「Vanity Mirror Down Light」
ダウンライトは、天井に埋め込むことで空間に凹凸を作らず、すっきりと洗練された印象に仕上がる照明設備です。洗面台まわりに取り入れると、顔まわりを明るく照らし、実用性と高級感の両立が図れます。
とくにコイズミの「バニティミラーダウンライト」は、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品として高く評価されています。上質な洗面空間を演出したい方にぜひ取り入れていただきたい設備です。
ガス乾燥機

画像引用:Rinnai「乾太くん」
ガス乾燥機は、都市ガスやプロパンガスを熱源に活用し、短時間で衣類を乾かせる設備です。電気式と比べて仕上がりがふんわりしやすく、生乾き臭の抑制にも効果があります。
代表的な製品であるリンナイの「乾太くん」は、その性能と信頼性から多くの家庭で支持されています。忙しい日々の中で家事効率を高めたい方にとって、心強い存在となるでしょう。
【リビング・寝室】注文住宅でおすすめの設備
リビングは家族が集まってリラックスする空間であり、寝室は1日の疲れを癒すための場所です。それぞれの空間をより快適に保つには、温度管理や光の調整といった室内環境への配慮が欠かせません。
ここでは、四季を通じて心地良く過ごせる空間づくりに役立つ設備をご紹介します。
- 全館空調システム
- 輻射熱冷暖房システム
- スマートエアコン
- 高断熱サッシ・窓
- 外断熱パネル
- 調光・調色のスマート照明
全館空調システム

画像引用:azbil「全館空調システム「きくばり」」
全館空調システムは、家全体の温度を一定に保ち、季節を問わず快適な室内環境を実現できる設備です。部屋ごとの温度差が生じにくく、暑さや寒さによるストレスを軽減できます。
一般的なエアコンのように室内機が露出しないため、空間の美観を損なわず、インテリアに調和しやすい点も魅力です。
とくに断熱性・気密性の高いRC(鉄筋コンクリート)住宅との相性がよく、空調効率を最大限に引き出せるのも大きなメリットです。空気の循環が安定し、冷暖房のムラや無駄を抑えられるため、省エネ効果も期待できます。
なかでもazbilの「全館空調システム「きくばり」」は温度・湿度を自動で制御できるスマート機能を備えており、快適性と省エネ性を両立した設備としておすすめです。
輻射熱冷暖房システム

画像引用:THEAR「シアーのある暮らし」
輻射熱冷暖房システムは、室内に風を起こさず、自然に近い快適な温熱環境を実現できる冷暖房方式です。とくに空気の乾燥が気になる方や、静かで落ち着いた空間を好む方に適しています。
冷水や温水をパネル内に循環させて放射熱で室温を調整するため、風が発生せず、埃が舞いにくいのが特徴です。また、全館空調と比べて送風による空気の流れが少ないため、よりやわらかで穏やかな体感温度が得られます。
さらに、機器の存在感を抑えたすっきりとしたデザインも魅力の一つ。空間に自然に溶け込み、意匠性の高いインテリアにもなじみます。
なかでもTHEARは高性能住宅との親和性に優れ、機能性とデザイン性の両面から評価されているメーカーです。全国にショールームを展開しており、実際に製品の質感や仕上がりを確認できる点も安心感があります。
スマートエアコン

画像引用:DAIKIN「risora」
スマートエアコンは、スマートフォンやタブレットから遠隔操作ができる次世代型エアコンです。外出先からのON/OFFや温度設定が行えるため、帰宅時には快適な室温が整っています。不要なタイミングでの運転を避けられるため、電力のムダを抑えられ、省エネにもつながります。
デザイン性と機能性のバランスが取れた製品として注目されているのが、ダイキンの「risora」です。奥行185mmの薄型設計に加え、豊富なカラーバリエーションを備えており、空間に調和する美しいフォルムが魅力です。
生活感を抑えつつ、空間演出の一部として取り入れられるエアコンを探している方に最適な選択肢といえるでしょう。
高断熱サッシ・窓

断熱性能に優れたサッシやガラス窓を採用することで、住宅の開口部から出入りする熱を大幅に抑えられます。夏は外部の熱を遮断し、冬は室内の暖気を逃さないため、四季を通じて快適な室内環境を実現できます。
さらに、断熱性能の高さが冷暖房効率の向上にもつながるため、省エネ性を重視する方にとっては見逃せないポイントです。快適性と省エネ性の両方を重視する注文住宅において、積極的に検討したい設備です。
外断熱パネル

外断熱パネルは、建物の外側に断熱材を設置することで、屋外の気温変化から建物全体を守る断熱工法です。外気の影響を受けにくくなるため、室内温度が安定しやすく、冷暖房の効率も高まります。
とくにRC(鉄筋コンクリート)住宅では、コンクリートの気密性を活かしながら、夏の暑さや冬の冷気を室内に伝えにくくできるのが特徴です。
冷暖房にかかるエネルギーを抑えやすくなるため、年間を通して快適で経済的な住まいを目指す方におすすめです。
調光・調色のスマート照明

スマート照明は、明るさや色調を自由に調整できる照明設備です。時間帯や過ごし方に応じて光をコントロールできるため、暮らしのシーンに合った空間を演出できます。
たとえば、朝は自然光に近い爽やかな光で目覚めを促し、夜はやわらかな光でリラックスモードに。生活リズムを整える効果も期待できます。
寝室では、就寝前の照明をやさしく整えることで入眠をスムーズにするなど、快適性が大きく向上します。間接照明との併用で、より上質な空間演出にもつながるでしょう。
【セキュリティまわり】注文住宅でおすすめの設備
注文住宅でぜひ検討したい代表的なセキュリティ設備を5つご紹介します。
- 電子錠システム(スマートドア)
- 防犯カメラ機能付きインターホン(スマートドアベル)
- センサーライト・防犯カメラ
- 防犯フィルム
- ロートアイアンの面格子
家族の安心と安全を守るセキュリティ設備は、快適な住まいづくりに欠かせません。最近では、防犯性に加えて「外出先からの確認」や「遠隔操作」など、利便性も重視されるようになっており、スマート機器を取り入れることで、暮らしやすさと安全性の両立が図れます。
電子錠システム(スマートドア)

画像引用:LIXIL「玄関ドアXE」
電子錠システムは、鍵を持ち歩かずにスマートフォンや顔認証、暗証番号などで施錠・解錠ができる玄関設備です。物理的な鍵が不要なため、紛失や盗難のリスクがなく、日常の安心感を高めてくれます。
履歴の確認や遠隔操作もでき、防犯性の向上にも効果的です。たとえば、外出先からカギの閉め忘れに対応できたり、家族の帰宅をスマートフォンで把握できたりと、安全性と快適性の両立が叶います。
防犯カメラ機能付きインターホン(スマートドアベル)

画像引用:ring「Battery Doorbell」
防犯カメラ機能付きインターホンは、カメラとインターフォンが一体となった設備です。スマートフォンと連携すれば、外出先でもリアルタイムで玄関先の映像を確認でき、不在時の対応や防犯対策にも役立ちます。
なかでもringの「Battery Doorbell」は、人物の動きを自動で検知し、専用アプリに通知する機能を搭載しています。日常の防犯意識を高めたい方にとって、心強い設備といえるでしょう。
センサーライト・防犯カメラ

センサーライトや防犯カメラは、不審者の侵入を未然に防ぐうえで有効な防犯設備です。玄関まわりや勝手口、窓の周辺に設置することで、周囲への警戒心を高め、不審者へのけん制にもつながります。
センサーライトは、人の動きを感知して自動点灯する仕組みで、夜間の来訪者にも素早く対応できるのが特徴です。防犯カメラと併用することで、映像による記録と威嚇の両面からセキュリティ効果が高まります。
設置場所や目的に応じて最適な機器を選ぶためには、専門業者のサポートを受けるのがおすすめです。たとえば、防犯カメラ専門店「アルコム」では、商品選びから設置サポート、アフターフォローまで一貫して対応しています。品質管理、動作検証も徹底しており、家庭用でも業務用水準の安心感を得られます。
防犯フィルム

防犯フィルムは、窓ガラスに貼ることで防犯性を高められる手軽な設備です。空き巣がガラスを割って侵入しようとした場合でも、破壊に時間がかかるため、侵入を断念させる効果が期待できます。防犯ガラスと比べて費用を抑えられる点も魅力です。
また、災害時にガラスが割れた際の飛散防止にも役立ちます。防犯対策と安全性を同時に向上させたい方にとって、有効な選択肢といえるでしょう。
ロートアイアンの面格子

山川設計「優美な曲線を楽しむセカンドリビングのある住まい」より
面格子は、窓の外側や内側に取り付けて侵入を防ぐ設備です。外から見える位置に設置されるため、不審者への抑止力としての効果が期待できる他、目隠しとしてプライバシーを確保する役割も果たします。
なかでもロートアイアン製の面格子は、重厚感のある佇まいと高い装飾性が魅力です。防犯性を確保しながらも、建物全体の外観デザインと美しく調和させられるため、デザイン性を重視する住まいにおすすめです。
【要注目】注文住宅でおすすめの最新設備
テクノロジーの進化にともない、住宅設備にもスマート化の波が広まっています。注文住宅では、こうした最先端の設備を、暮らしに合わせて柔軟に取り入れられるのが魅力です。
ここでは、注文住宅でぜひ検討したい最新設備として、以下の2つをご紹介します。
- スマートホーム
- 太陽光発電・蓄電池
スマートホーム

画像引用:三菱地所ホーム「住まいFUN!FAN!」
スマートホームとは、住宅内の電化製品や設備をインターネットでつなぎ、スマートフォンや音声で一括管理・操作できる仕組みのことです。照明や空調、電動カーテン、掃除機などを遠隔操作できる他、ペットや高齢者の見守りに活用されるなど、暮らしの利便性や安心感を大きく高めてくれます。
こうした機能を快適に使うには、住宅全体の機器を連携させるための専門的な知識や技術が欠かせません。スマートホームの導入を検討する際は、対応実績のある企業に相談するのが安心です。
たとえば、「三和テレム」は住宅設備をワンストップで制御できる企業として、「Lutron」は照明や電動ブラインドの統合制御に定評がある企業として知られています。目的に応じて適切な企業を選ぶことで、スムーズかつ満足度の高い導入につながります。
太陽光発電・蓄電池

画像引用:CanadianSolar「導入実績」
太陽光発電は、屋根や壁面に取り付けたパネルで太陽の光を電気に変換する設備です。蓄電池と組み合わせると、昼間に作った電気をためて夜に活用できるため、ムダなく電気を使えるのが特徴です。こうした「自分で作って自分で使う」電気の使い方は、毎月の光熱費を減らせるだけでなく、停電したときの非常用電源としても役立ちます。
さらに、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を導入すれば、家庭内の電力使用量を見える化でき、さらなる省エネや節電にも役立ちます。
太陽光・蓄電池システムは多くの国内電機メーカーが提供していますが、CanadianSolarは初期費用を抑えられる点と、システム設計の自由度の高さで評価されています。発電量や消費量をスマートフォンで手軽に確認できるため、日常の電力管理もスムーズに行えます。
注文住宅の設備を賢く選ぶためのチェックポイント

注文住宅では自由に設備を選べる分、「本当に自分たちの暮らしに合っているか」を見極めることが重要です。便利そうに見えても、実際の暮らしに合わなければその魅力を十分に活かしきれない可能性があります。
以下に、設備選びで意識したい4つのポイントをまとめました。
- 家族構成・ライフスタイルに合わせて選ぶ
- 実物を見て、体験してから決める
- 予算とのバランスを考慮する
- 専門家のアドバイスを取り入れる
家族構成・ライフスタイルに合わせて選ぶ
設備の選定は「誰が」「どう暮らすか」によって大きく変わります。家族構成やライフスタイルに合わせた選択が、日々の暮らしやすさを左右します。
たとえば子育て世帯であれば、安全性に配慮された設備があると安心です。共働きの家庭では、食洗器やガス乾燥機など、家事負担を軽減する時短設備が活躍します。
実際の生活シーンを具体的にイメージしながら設備を検討することが、後悔のない住まいづくりにつながるでしょう。
実物を見て、体験してから決める
カタログやウェブサイトの情報だけでは、設備の大きさや質感、使い心地まではわかりにくいでしょう。納得できる設備を選ぶためにも、モデルハウスやショールームで実際に見て触れて、体験することが大切です。
「想像していたよりも音が大きかった」「使い勝手が期待していたのと違った」のような導入後のギャップを避けるには、事前の体験が重要です。自分たちに合った設備を見極めるためにも、五感を使った確認を意識しましょう。
予算とのバランスを考慮する
注文住宅は自由度が高い分、要望を詰め込みすぎると予算オーバーになりやすい点にも注意が必要です。理想をすべて盛り込むのではなく、「今本当に必要な設備」と「将来を見据えた設備」に分けて、優先順位をつけて検討することが大切です。
予算との兼ね合いを見ながら、今は見送っても支障のない設備は将来の導入も視野に入れて計画しておくと、無理のない住まいづくりにつながります。
専門家のアドバイスを取り入れる
どの設備が自分たちに必要なのか迷ったときは、設計士や施工担当者など専門家の意見を取り入れるのも一つの方法です。プロの視点から提案をうけることで、家族構成や間取りに適した設備の組み合わせや、将来の暮らしの変化まで見据えたアドバイスを得られます。
ただし、最終的な判断は自分たちの価値観や優先順位をもとに行うことが大切です。専門家のアドバイスを参考にしつつ、家族全員が納得できる設備選びを心がけましょう。
まとめ
注文住宅ならではの自由度を最大限に活かすには、自分たちの暮らしに本当に合った設備を選ぶことが何より大切です。水まわりの使い勝手を高める設備や、防犯性とデザイン性を両立するセキュリティ、未来を見据えたスマート設備まで、選択肢は多岐にわたります。
「どんな設備が自分たちに本当に必要かわからない」「予算内で満足できる住まいをつくるにはどうすればいいか」という悩みをお持ちの方は、ぜひ山川設計にご相談ください。
山川設計では、デザインや間取りのご提案に留まらず、住宅設備を含めたトータルの住まいづくりをサポートします。設計相談では必要に応じて設備業者を呼び、細かい部分をすり合わせることも可能です。
住宅設備と空間設計のプロが、ご家族それぞれのライフスタイルに寄り添いながら、最適なプランをご提案します。