山川設計では、施主様の目線に立って、理想の住宅づくりのお手伝いをいたします。

ここでは、山川設計で注文住宅を建てる際の流れについて、設計相談からアフターフォローまでの工程をご紹介します。

家づくりを検討している方へ
「山川設計の設計力を知りたい。」
「私たちの理想はカタチにできる?」
「憧れの邸宅で暮らしたい。」
施主様の理想をどこまで再現できるのか、それは設計事務所の力にも依存します。

山川設計は施主様の人生をお預かりするつもりで、理想をすべて取り入れた唯一無二の邸宅をつくりあげます。

建物のディテール、心地よい空間、使用するひとつひとつの素材、すべてに妥協は許しません。

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1. お問い合わせ〜初回の設計相談

設計士との打ち合わせの様子

電話・公式LINE・メール(公式サイトのフォーム)のいずれかで問い合わせていただいた後、初回の相談日を決めます。

初回の相談では新宿のオフィスにお越しいただき、主に以下の4点について打ち合わせを進めていきます。

  • プラン
  • 予算
  • 模型
  • スケジュール

最初に回答いただいたアンケートや、持参いただいた測量図の情報をもとに、理想の住宅イメージを固めていきます。初回相談から設計士が直接やりとりを行い、図面や外観スケッチなどを用いて具体的な間取りの提案ができるのが、山川設計の強みです。

初回相談の詳細については、以下のページで詳しく紹介しているので参考にしてください。

2. 2回目以降の設計相談〜ご契約

山川設計で作成した模型

2回目以降の打ち合わせは、2〜3週間に1回のペースで行います。契約を結んだ後に大きな金額の変更やイメージのズレが出ないように、詳細な予算書を作成したり、模型による細部のデザインのすり合わせを行ったりして、細かい部分を詰めていきます。

プランと予算については1回の打ち合わせでは決められないため、複数回にわたって調整を重ねるのが一般的です。細かい要望でも叶えたいもの、取り入れたいデザインがあればどんどん意向をお伝えいただけると、より理想に近づけたご提案が可能です。

予算の中でも、とくに以下のような水回りについては金額の幅が大きいため、別途打ち合わせを設けたり、ショールームを見学いただいたりして、丁寧に確認していきます。

  • キッチン
  • 浴槽
  • 洗面

また、設計契約を締結する前に、窓や階高などの躯体部分についてはおおむね確定させておく必要があります。躯体部分は、後から大幅な設計変更が難しいためです。その点、山川設計では1/100と1/50の2段階で模型を作成し、イメージのズレがないよう進めていくのでご安心ください。

プラン、見積もり、スケジュールにおおむね合意をいただいた時点で、正式に設計契約を結びます。

設計契約を結ぶまでは、費用は一切発生せず、無料で相談が可能です。設計契約の締結時に、設計料の5/12の着手金をお支払いいただきます。

山川設計ではいくつかの設計パターンから選ぶスタイルではなく、オートクチュールのように施主様それぞれのご希望に合わせて設計を行うため、設計契約までにすべてを決め切るのは難しいかもしれません。そのため、設計契約は予算取りの意味合いが強いです。それぞれの決定のタイミングは都度ご案内しますので、安心しておまかせください。

設計契約を締結した後は、構造計算と確認申請を進めていきます。

  • 構造計算:建物の構造の安全性や災害に対する耐久性を確認する作業
  • 確認申請:建築基準法に適合しているか、行政の審査・許可を受けるための申請手続き(条例に対応するための省エネ計算も含む)

また、この後の工事請負契約に向けて、より細かい部分の見積もり調整も行います。工事請負契約は、実際に工事を行う外部の施工会社と直接締結していただきます。

3. 施工

建築途中のRC住宅

施工は外部の施工会社が行いますが、山川設計の設計士が監理し、設計通りの仕上がりを担保します。

ここでの設計士の立ち位置は、施主様の代理です。予算計画や間取りの変更、工事内容が打ち合わせでお聞きした施主様の意向と合っているかを確認します。また、適正な工事が行われているかも監理します。

ご連絡をいただければ、現場見学はいつでも可能です。些細なことでも気になる点があれば、お気軽にご質問ください。疑問点はもちろん、施工の品質や監理体制についても納得いくまでご説明いたします。

また、RC住宅は木造住宅と異なり、壁や天井ができてから建物の中に入り、印象を見たうえである程度までなら内装の変更要望を出すこともできます。たとえば「タイルの雰囲気はこのように変えたい」のような要望は後からでも対応できる場合が多いので、ぜひご相談ください。

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4. 完成検査〜引き渡し

完成後のRC住宅

工事が終わったら、完成検査を行います。主に以下のようなポイントを確認します。

  • 構造・施工の精度
  • 図面との一致
  • 建築基準法への適合
  • 内装や外装の仕上げの品質
  • 住宅設備の機能

設計士がプロの視点で細部まで丁寧に確認することはもちろん、施主様自身にも、住む側の目線で問題がないか検査していただきます。必要に応じて、手直しや補修対応を実施します。

完成検査が完了したら、新居の引き渡しを行います。

5. アフターフォロー

設計士との相談

引き渡し後は、必要に応じてアフターフォローを行います。たとえば「初期不良と思われる箇所がある」「設備に不具合が生じている」など気になる点があれば、すぐにご連絡ください。

設計事務所はハウスメーカーと比較してアフターサービスの体制が弱いと認識されがちですが、山川設計では1年点検と5年点検を実施するアフターサービスをご用意しています。点検時には、RC構造でよく見られる乾燥についてもしっかりとチェックいたします。

瑕疵担保は10年保証で、延長も可能です。点検についての詳細は、お問い合わせ時にご確認ください。

まとめ

山川設計では、設計相談から施工監理まで一貫して設計士が対応いたします。施主様の目線に立ってご満足いただける予算やプランをご提案のうえ、複数回の打ち合わせを通して、認識のズレがないように丁寧に詳細を決めていきます。

設計契約締結時に着手金をお支払いいただくまで、費用は一切発生いたしません。「こんな家を建てたいけど、実現できるかな?」「現状の予算で、どれくらい豪華にできるのだろう?」とお考えの方は、まずは無料の設計相談にお越しください。