併用住宅

“併用住宅”

併用住宅は賃貸住戸や店舗や医院など住宅の一部を資産として運用できるようにした住宅です。

これまでは特別なもののように考えられていましたが、家賃収入によってローンの負担が軽くなったり税務対策でのメリットもあるほか、将来の資産運用として最近注目を集めています。

これから併用住宅をご検討の皆様に参考になればと思い、
実際に賃貸併用住宅ができるまでをオーナー様からいただいた声をもとにご紹介します。

自宅も賃貸住居も決め手はデザインとプラン
家賃収入で住宅コストを賄いながら広い家に住みたい!
無料設計相談から実現した理想の賃貸併用住宅

併用住宅

賃貸併用住宅を建てようと思ったきっかけは、賃貸マンションを建てそこに住めば家賃で住宅コストを賄いながら広い家にも住めるのではないかという施主様の発想からだった。今回は実例をもとに山川設計ならではの賃貸併用住宅ができるまでを施主様からいただいた声をもとにご紹介します。

山川設計との出会い

土地を探す一方で建築会社を同時にあたったが、外観ですぐにそれとわかる、いかにも賃貸マンションというものしか出てきませんでした。
打ち合わせで住宅部分のイメージをいろいろ伝えても、結局出てくるのは賃貸マンションの計画ばかりで住宅としてのデザインや住み心地を気にしていた私たちは「何のために打ち合わせをしたのか」という気持ちにさえなっていました。

そうしているときに妻がインターネットでRCの住宅を検索し山川設計を見つました。設計事例なども拝見しデザイン性を重視したRC造の実績が豊富なところが非常に気に入りお問い合わせへと進みました。

重視したポイント

重視したポイント

カタログ請求を行い、打ち合わせを進める中で私たちが重視したのは3つでした。

・賃貸併用に見えない、一軒の住宅に見える家を希望した。
・入居者が集まるデザイン性の高さと魅力あるインテリア
RC造で頑丈で、防音性にも優れていること

RC造にすることは最初からの計画でした。堅牢・防音性など、賃貸にするならRC造がいいですし融資条件も良くなります。単純なユニットの寄せ集めでは、土地を最大限使いこなすことができずにムダが出ます。融通の利くRC造で、かつ、細かい間取りの工夫も必要。そうすることで必要な戸数が確保できる。こういったことを一緒に検討してくれるのが山川設計だなを思います。

山川設計に決めた理由

山川設計に決めた理由

デザイン・プラン・アイデアこの3点です。

事業性だけでなく山川設計は自宅部分と賃貸部分の両方を意識した提案を最初か行ってくれましたし、他社では3階建てのプランしか出なかったのに対し、山川設計は地下1階地上4階+屋上というプランを考えてくれました。1階の住宅部分は玄関とガレージだけでいい、という割り切りで平面計画がうまくいき、この考えも山川設計だけのものでした。

さらには地下の活用もいいアイデアでした。地下には隣地境界から50cm離すという制約がないので、空間が広く取れるということも提案してくださいましたし、 玄関の分け方や賃貸と動線の分け方、階段を一部共通にした考え方など、いろいろなアイデアがどんどんでてくるなと感心しましたし、本当に私たちのことを考えてくれているんだなということが伝わりました。

実際に住み始めてみて

コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷
コンテル四谷

希望通り、一軒の住宅に見えるところが気に入っています。4階LDKの「最大幅の出窓」のアイデアが良かった(※写真2枚目)出窓だから床面積に入らないですしベンチにもなります。外観、アイアン、インテリアなどデザインが差別化できているので入居者もすぐに埋まり退去がでてもすぐに次が入る状態です。

山川設計から皆様へ

賃貸併用住宅で大切なのは、住まいとしての美しさであり暮らしやすさです。賃貸住戸部分を含め1棟の建物としての美しい外観デザインと、オーナーにとっても、そこに入居する人とっても、自宅として愛着が持てる高いクオリティを備えた住まいを、ご一緒に検討していきましょう。

賃貸併用住宅はこんな方におすすめ

・手持ちの資金や予算にとらわれず、希望の土地に思い通りの住まいを実現したい
・安定した家賃収入を確保することで将来の家族の暮らしを安心できるものにしたい
・現在の家や土地を、資産として有効に活用できる形にしておきたい

賃貸併用住宅ができるまでの流れ

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初回面談~基本プラン提案

初回面談~基本プラン提案

まずは新宿のギャラリーでご要望を伺います。同時に家づくりの進め方をご説明します。初回面談から約2週間後に建築家から設計のご提案をします。それをたたき台にして修正を進め、基本プランをつくります。

模型を基に細部を検討

模型を基に細部を検討

プランが固まってきたら模型を作成し、平面図だけでは分かりにくい立体的な構成、外観などを検討・確認します。窓の位置や屋根形状などもさらに細かくチェックしながらブラッシュアップしていきます。

見積書のご提案と予算の調整

見積書のご提案と予算の調整

模型での確認終了後、おおまかな予算書を作成し、それをもとに予算が合うまで何回も打ち合せと調整を重ねます。見積もりを工務店任せにすることはなく、この点は山川設計の大きな特長です。

設計契約・工事契約

設計契約・工事契約

金額調整が終わり、平面プラン、立面プラン、予算がすべて合意に達した時点で設計契約を結び、その後、建築確認申請を取得します。またこの時期に施工店との建築工事請負契約を結んでいただきます。

着工、設計監理

着工、設計監理

最終図面の確認後、工事に着手。工事の現場において設計図の通りに施工されているのかどうか、施工の質やデザイン、工程などの監理などを行い必要があれば修正を指示。現場の進捗はお客様に逐次報告します。

お引き渡し、アフターサービス

お引き渡し、アフターサービス

工事が完了したら現場を詳細に検査しチェック。お客様にも検査していただき、必要な修正等を終えてからお引渡しになります。その後は各施工店が 法的な基準に則り、責任を持ってアフターサービスを行います。 ※画像はイメージです ※今回使用した外観やデッサン画像は過去の事例で今回の記事内容とは異なりますのでご了承ください。

スケッチや模型を駆使して
ワクワクしながら進める家づくり

山川設計の家づくりは、
わかりやすくて楽しい。

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山川設計の賃貸併用住宅の特徴

山川設計の賃貸併用住宅の特徴

賃貸併用住宅はハウスメーカー各社も手がけていますが、規格型のものがほとんどです。そのためいかにも賃貸住戸を併設していると分かる外観デザインになったり、敷地条件への対応や賃貸住戸部分を含めた設計に大きな制約生まれ、ご要望に沿ったプランニングができません。山川設計は堅牢で遮音性にすぐれ、設計の自由度の高いRC造の特長を活かし、住宅設計で積み重ねてきた高いデザイン力で、唯一無二の賃貸併用住宅をご提案します。

・賃貸併用で建築コストを抑えたい
・どこにでもある併用住宅ではなくデザイン性の高い住宅に住みたい
・空間活用など様々なプランの中から比較見当したい

このような方はぜひお問い合わせください。

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